注目企業インタビュー
医療従事者としての人間力を育み合う
看護学生に特化したオンライン学習塾
苦手分野を克服し全国模試3位に
インタビュアー 亀山 つとむ
亀山 看護師の資格試験に特化したオンライン塾である「みかた塾」さん。非常にユニークな事業ですよね。まずは林代表のプロフィールからお聞かせください。
林 私は命に係わる仕事をしたいという思いを抱き、18歳の時に地元の沖縄から大阪へ移って救命専門学校に入学しました。資格取得後、救命士として1年ほど仕事をしたのですが、現場で傷病人の方やご家族に寄り添っている看護師の姿を見るうちに、自分もより深く患者様と向き合いたいと思うようになりまして。そこから勉強をし直して、准看護師、看護師の資格を取得したんです。
亀山 1つ取得するのも難しい医療資格を3つもお持ちなのですか!林代表は、かなりの勉強家なんですね。
林 私は4歳から公文に通っていたので、勉強することへの抵抗感はありませんでした。とはいえ、医療の勉学は普通の教科とはまったくジャンルが違います。救急救命の学生だった頃は解剖生理学で挫折も味わいました。
亀山 野球の世界でもプロに入ると、周りの一流選手と比べて悩んだり、壁に当たったりすることはよくあります。その中で私は自分の強みを伸ばすことに注力しました。林代表は、苦手と向き合い克服されていったのですね。
林 ええ。たくさんの講師の方に出会い、最終的には解剖生理学も得意科目になりました。その結果、看護学校時代には全国模試で3位を取ることができたんです。次第にクラスメートから「勉強を教えてほしい」と依頼が来るようになり、あるクラスメートは1ヶ月で一般+状況設定問題の点数が126点から183点まで伸びました。最初はカフェで教えていたのですが、どんどん人が増えて貸し会議室を借りるまでになったので、成績が伸び悩んでいる方の助けになるべく、この「みかた塾」を立ち上げた次第です。