注目企業インタビュー

スペシャリスト
営業職で培ったコミュニケーション能力で
要望を的確に捉え問題を解決に導く司法書士
竹内司法書士事務所
司法書士 竹内 義久
PROFILE
大阪府豊中市出身。関西学院大学卒業後は調味料メーカーに就職し、営業に従事。東日本大震災をきっかけに「困っている人の力になれる仕事をしたい」と司法書士を志す。司法書士試験に合格後は、都内の司法書士法人で1年、大阪府茨木市の司法書士事務所で3年半経験を積む。2024年10月に「竹内司法書士事務所」を開業。
COMPANY DATA
竹内司法書士事務所
- 住所
- 〒579-8013
大阪府東大阪市西石切町4-3-11 - URL
- https://www.sosapo.org/lp2/y-takeuchi/
営業職から司法書士へと転身

インタビュアー 亀山 つとむ
亀山 本日は「竹内司法書士事務所」の竹内代表にお話をうかがいます。まずはこれまでの歩みから教えていただけますか?
竹内 大阪府豊中市で生まれ育った私は、大学を卒業後、調味料メーカーに就職し、醤油を販売するルートセールスに携わっていたんです。営業の仕事自体はやりがいがあったものの、「このままサラリーマンとして終わるのは・・・」という漠然とした迷いも抱えていました。石川県の金沢支店に勤めていたある時、東日本大震災が起きました。私はボランティアとして現地に駆け付けようとしたのですが、会社員では現地に赴くことがどうしても難しく、非常にもどかしい思いをしました。この体験をきっかけに、「困っている人の役に立てる仕事をしたい」と考えるようになったんです。模索する中でたどり着いたのが司法書士という仕事でした。
亀山 司法書士は非常に難易度の高い試験だと聞いています。簡単に取れる資格ではありませんよね。
竹内 10年勤めた調味料メーカーを退職し、2年間は勉強に専念しました。その後、試験に挑戦したものの残念ながら合格することができなかったんです。そこで、別の調味料メーカーに勤めながら勉強に打ち込みました。5年後に合格し、司法書士の資格を取得することができたんです。
不動産売買を軸に豊富な経験を積む
亀山 働きながら勉強をするというのは、本当に大変だったと思います。その苦労を乗り越えて合格をつかみとった竹内代表からは、「人の役に立ちたい」という強い信念を感じますね。その後、司法書士としてはどのようなご経験を積んでこられたのですか?
竹内 東京の司法書士法人に1年間勤めた後、大阪へ戻り、茨木市の司法書士事務所に3年半勤めました。その後、2024年10月に東大阪市で「竹内司法書士事務所」を開業したという次第です。
亀山 なるほど。茨木市の司法書士事務所ではどのようなお仕事を?
竹内 司法書士の業務で圧倒的に多いのは不動産売買に関わるものです。茨木市の事務所はこの不動産売買にまつわる業務を中心に手がけており、私もその分野で多くの経験を積みました。また、その事務所は50年以上の歴史がある老舗で、地域でも名が知られていたんです。地域密着型の事務所のため、飛び込みで相談にこられるお客様もいて、いつでも何でも相談できる「町医者」のような存在でしたね。現在はそちらでの経験を生かし、相続、不動産登記、成年後見、会社設立、契約書確認など、幅広いご依頼に対応しています。
1 2