注目企業インタビュー
保護者の視点も加味して授業を創意工夫
優秀な講師陣が丁寧に寄り添う個別指導塾
自慢の講師陣が丁寧に指導
タージン 塾の経営は田中さんにとって未知の挑戦だったと思います。十数年継続されてきた今、どんなやりがいを感じていますか?
田中 私には2人の娘がいて、子育て中には数々の喜びや苦悩がありました。当塾では小学生から高校生までを対象に指導していますが、生徒たちと触れ合っていると、子育て当時のことを追体験しているような感覚になり、熱が入るんです。受験シーズンの後、無事に合格した生徒の親御さんから感謝の言葉をいただくと、本当にわが事のように嬉しいですね。あの瞬間があるから、この仕事はやめられないです。
タージン 名谷南校さんはこれからが本番でしょうが、すでに実績のある新長田校さんの強みを挙げるとしたらどんなところですか?
田中 講師陣やスタッフが充実していることですね。大阪大学や神戸大学、有名私大といった難関大学に通う学生や、中学校の元校長先生など、優秀なメンバーがそろい、生徒2人に講師1人がつく体制で指導しています。ここまで、本当に人に恵まれてきたなと感じますね。
タージン 教わる子どもたちからすれば、自分が入りたい大学の先輩かもしれないですから、目の色が変わるでしょうね。
田中 また、名谷南校・新長田校の両方で御子息を難関大学に送り出したお母様にも手伝っていただいています。ご家庭でお子さんの教育と向き合ってこられたお立場から、とりわけお母さん目線でこの塾に関わっていただけるのは、私にないものを補ってくださるという点でとてもありがたいですね。