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Challenge+(チャレンジプラス)

注目企業インタビュー

マスボクシングとカイロプラクティック
「脳大成理論」で顧客の可能性を引き出す

 

不調の根本原因を突き止める

タージン では、もう1つのお取り組み、「サロンナナーラ」さんについてもおうかがいできますか?

今井 「サロンナナーラ」では、心と体の調子を整えるメニューをご提供しています。私は介護保険が始まった2000年頃に介護業界に飛び込みました。介護福祉士として働く中で気付いたのは、介護をする側が疲れきっていたら、高齢者の方を元気にするのは難しいということ。そこで、病気の予防や健康の維持について考えていたところ、カイロプラクティックと出合ったんです。体の仕組みを理解したことで、痛みや不調の多くは生活習慣や日々の動作の蓄積が原因なのだということがよくわかったんですよ。

タージン ではその知識を生かして、お客さんの健康をサポートしていらっしゃるのですね。

今井 はい。当サロンには、腰痛や関節痛など具体的な症状を訴える方だけではなく、「なんとなく調子が悪い」とおっしゃる方もいらっしゃいます。私はすべてのお客様に対して丁寧なカウンセリングを行い、ご本人も気付いていない不調の根本原因を突き止めてお悩みを解決に導いていきます。また、当サロンでは「脳大成理論」を用いて心にアプローチするメニューもご提供しているんです。
 

脳の可能性を引き出す「脳大成理論」

タージン 「脳大成理論」について、ぜひ詳しく教えてください。

今井 「脳大成理論」とは、「人生に起こるすべては脳がつくり出している」という考えを基に構築されたもので、理論+実践で人間の可能性を最大限に引き出すことを目的としています。多くの人は、「自分の性格はこうだ」「どうせ自分にはできない」などといった思い込みにとらわれています。「脳大成理論」は自分自身に気付き、自分の思考を拡大最適化していき、あらゆる課題の解決や、目標の達成を目指します。当サロンでは、私が認定インストラクターとして、「脳大成理論ベーシック講座」、自分の本当の幸せについて考える「エスポワール講座」、「脳傾向性診断テスト」など、自分を知る・自分の可能性を引き出すメニューをご提供しています。これらの講座はオンラインにも対応しているので、全国どこからでも受講できるんですよ。

▲ その人の脳の特性を数値で可視化する「脳傾向性診断テスト」は、自己や他者を客観的に理解するための効果的なツールだ

タージン 「脳傾向性診断テスト」とは、どのようなものなのでしょうか?

今井 今の自分の得意・不得意、人間関係におけるスタイルなど、その方の自分の傾向が数値データでわかる診断テストです。数値で示されることで、自分を客観的に見ることができますし、「人には得意不得意があり、それぞれ考え方が異なる」という当たり前のことに、心から納得できると思います。

タージン そうなると、人への接し方も変わってきそうですよね。

今井 その通りです。「脳大成理論」はセラピストやチームの運営者、教育関係者、経営者の方など、「誰かをサポートして、その能力を引き出す」立場にある方に特におすすめです。また、日頃から「誰かの力になりたい!」と思っている方にも学んでいただきたいですね。【姿勢】とは「物事に向き合う」「すがた・かたち」です。可能性を引き出す理論+実践とカイロプラクティックを組み合わせ、姿勢を整える、すなわち、心と体を整えることでお客様を応援していきます。

 

GUEST COMMENT

タージン

「健康は目標をかなえるための手段。心と体の調子を整え、その方が目標を持って生きられるようにすることが当サロンの役割なんです」と語ってくださった今井代表。施術や講座、マスボクシングと、多彩なアプローチでお客さんの人生が上向くよう尽力されている姿が印象的でした。今後も代表のお力で、多くの方が豊かな人生を歩めるよう応援しています!

 
 

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