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Challenge+(チャレンジプラス)

注目企業インタビュー

遺族の意向を尊重した丁寧な作業が好評
一人ひとりの思いに寄り添った遺品整理

 

信頼を積み重ねて地域に根付いていきたい

片付けに入る前と後の様子。同じ部屋とは思えないほどの変貌ぶりだ

 それだけお客さんに寄り添っておられると、リピーターさんもいらっしゃるのではないですか?

数藤 ありがたいことに、3年目を迎えてリピーターのお客様からのご依頼や、ご紹介でのご依頼が増えてきました。

 信頼を肌で感じられるのは嬉しいことですよね。

数藤 そうですね。これからも心を込めて遺品整理をすることで、ご依頼者様が前に進めるよう、お力添えをしたいと思っています。お見積もりの段階で当社に決まらなかったとしても「話を聞いてくれてありがとう」とおっしゃっていただけると、それだけでもお客様のお役に立てたと思えてやりがいを感じますね。

 お客さんも、数藤代表にだからこそ話せることもあるでしょうね。今後のビジョンについてはいかがでしょうか?

数藤 一つひとつの仕事と誠実に向き合っていけば、お客様からの評価も自然とついてくると思っています。今後も目の前のお仕事に丁寧に対応し、地域の皆様に「帯広・十勝の遺品整理、不用品処分は『片付けリサイクルJOY』に任せよう」と言ってもらえるよう、成長していきたいですね。

 

GUEST COMMENT

嶋 大輔

遺品は故人が大切にしていた品物ですから、「丁寧に扱ってほしい」という願いはご遺族共通のものだと思います。その点、ご遺族のお話に耳を傾け、その気持ちに寄り添う数藤代表のような方であれば、地域の方々も安心して遺品整理をお任せできると感じました。今後もぜひその丁寧な仕事ぶりで、依頼者さんの力になって差し上げてください。

 
 

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