注目企業インタビュー
サービス
ニュースキャンと温かなゴッドハンドで
人を癒やす「究極のなごみサロン」
究極のなごみサロン
代表 小坂 秀人
PROFILE
1962年生まれ、長野県上田市出身。上田市役所に44年間勤務。妻との死別や同僚の相次ぐ逝去をきっかけに、人生を見つめ直していたタイミングで波動機器・ニュースキャンと出合う。2024年10月、長野県菅平高原に「究極のなごみサロン」を開業。ニュースキャン、ゴッドハンドヒーリング、レイキヒーリングを通じて、多くの人々に癒やしを提供している。
COMPANY DATA
究極のなごみサロン
- 住所
- 長野県上田市菅平高原
- URL
- https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000267992
スポーツ合宿の聖地として知られる長野県の菅平高原。この自然あふれる地に誕生したのが「究極のなごみサロン」だ。波動機器・ニュースキャンや生来の温かなゴッドハンドなどを駆使し、人々を癒やす小坂秀人代表の思いに、野球解説者の亀山つとむさんが迫った。
使命に導かれてサロンを開業
亀山 長野県の菅平高原に「究極のなごみサロン」をオープンされた小坂代表。まずはご経歴を教えてください。
小坂 長野県上田市で生まれた私は高校を卒業後、上田市役所に就職し44年間市の職員として働きました。勤務中は福祉課と税務課をそれぞれ10年経験し、福祉課長や給食センターの所長も務めさせていただいたんです。
亀山 なるほど。その後、独立を目指されたきっかけは何だったのでしょうか?
小坂 2022年に妻と死別したこと、役所の同期が立て続けに3人亡くなったことを契機に、自分の人生を考えるようになったんです。「このまま働いて人生を終えるより、自分なりに新しいことに挑戦しよう」という思いを持つようになりました。そんな折、ある方のご紹介でニュースキャンを知ったんです。超低周波音によって全身の健康状態をチェックできるニュースキャンの施術を受けて感動した私は、この機器を日本に浸透させるために活動することを決めました。
亀山 ニュースキャンとの出合いが1つの大きなきっかけだったのですね。
小坂 ええ。それに加えて、ある有名な新宿の占い師の方に「小坂さんは、私と同じように、人を癒やす温かいエネルギーを持っています」とおっしゃっていただいたことも大きかったですね。過去にある方から「小坂さんの手は温かいね」と言われたことがあったのですが、私の温かなゴッドハンドは、先祖の梅おばあさんから授かった生まれつきのものだったんです。ニュースキャンと私のゴッドハンド、その2つを生かして多くの人を癒やすことが私の天命なのだと思いました。そこで、人を癒やす術を本格的に学び始めたんです。その過程では、有名な心理セラピストの方や仲間たちとのご縁に恵まれました。その方たちのおかげで今の私があると思っています。
亀山 人とのご縁は何よりも大切なものですよね。
小坂 おっしゃる通りです。私は「上田日中友好協会」に所属してボランティア活動をしているのですが、サロンとして使っているこのログハウスもそのご縁で譲り受けることができたんです。周囲を緑に囲まれたこのログハウスには薪ストーブもついているんですよ。
亀山 夏は涼しく、冬はスキーが楽しめる自然豊かな菅平高原は、リラックスするのにぴったりの場所だと思います。スポーツ合宿の聖地としても知られていますよね。
小坂 ええ。都会からリフレッシュしに来られた方や、スポーツ選手など、多くの方をこのサロンで心身共に癒やして差し上げたいと考えています。
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