注目企業インタビュー
車本来の色を生かすカーコーティングで
「きれい」を持続させて顧客を笑顔に!
新車でもコーティングが欠かせない
名高 コーティングに関して、お客さんのご要望もさまざまだと思います。そうした多様な要望に鈴木代表がどのように応えてくださるのかも知りたいですね。
鈴木 一般的なコーティングで満足するお客様ばかりではなく、中には「どんなに小さい傷も完全になくしてほしい」「車の下側まで磨いてほしい」とおっしゃる方もいらっしゃるんです。「できません」と言うのが嫌いな私は、あらゆるニーズにお応えし、極力お客様に合わせたコーティングをご提供しています。
名高 お客さんに納得してもらえるよう最大限に力を発揮する。それが鈴木代表の強みであることがわかりました。ところで、コーティングをするお客さんは増えているのでしょうか?
鈴木 昔はコーティングはよほどの車好きか、特別な高級車に乗るお客様がするものでした。ただ近年はボディに使う素材の変化が原因で新車でも塗装がすぐに剥げてしまうケースが増えたんです。ディーラーさんが購入後のコーティングを推奨するケースも増えており、これは軽自動車でもスーパーカーでも変わりません。きれいを持続させるには今やコーティングが欠かせないんです。新車でも目に見えていない汚れは多く付いています。きれいに汚れを落とし磨くことで本来の美しさに仕上がり、さらにコーティングすることで美しさを保てるんです。
名高 なるほど。ますます鈴木代表の手腕が必要となっているわけですね。
鈴木 ありがとうございます。車は中も外もきれいなほうが気持ちいいし、心が豊かになりますよね。ですから当社はカーコーティングもルームクリーニングも、可能な限りリーズナブルな価格で施工できるよう常に努力を欠かしません。お電話でお気軽にご相談ください。
名高 そうしてお客さんの期待に応える毎日は、さぞ大きなやりがいに満ちているのでしょうね。
鈴木 はい。数ある業者の中から当社を選んでくださったお客様のために頑張り、最適なコーティングで喜んでいただけると私も嬉しくなります。また、お客様がリピーターになってくださったり、ご家族やご友人を紹介してくださったりして人とのつながりが広がっていくことも望外の喜びです。私にとっては1台1台、1日1日の作業がかけがえのないエピソードの積み重ねであり、その一端を当社のインスタグラムに掲載していますので、ぜひ一度ご覧ください。
名高 対談を通してカーコーティングに懸ける鈴木代表の情熱が存分に伝わってきました。これからも、たくさんのお客さんをきれいな車で感動させていただきたいですね!
鈴木 もちろんそのつもりです。カーコーティングの材料や技術はスマートフォンと同じぐらいの早さで進化しています。そこで私はイベントやフェスに足を運び、小まめに情報を収集するなど、時代の変化に振り落とされないよう楽しみながら勉強を続けているんです。ただ、現在当社は私1人ですので多忙で嬉しい悲鳴をあげることもあり、すぐにでもスタッフが欲しいほどなんですよ。
名高 鈴木代表が求める人材とはどのような方なのでしょうか?
鈴木 「お客様の車をきれいにする」という真心で仕事ができ、相手の気持ちになって車を扱える人が一番ですね。今後は理想の人材も育てたいですし、私には子どもが4人もいるので、そのうちの誰かが後継ぎになってくれたら幸せです!
1 2
GUEST COMMENT
名高 達男
「カーペンタリア」さんのガレージに並んだピカピカの車を見て、コーティングは服を着るのと同じことであり、特別なステータスを求める人ばかりでなく、車のオーナーなら誰にでも必要だと感じました。そのコーティングをお願いするのがしっかりと修業を積み、お客さんの信用を勝ち取ってきた鈴木代表なら最高です。今後も多くのお客さんを笑顔にしてください!