PROFILE

結婚相談所で出会った貴玖仁氏と浩子氏が結婚。自ら縁をつなぐ立場になるべく、夫婦で2024年4月に「結婚相談所 Rengel」を開業した。屋号は「恋愛・連続」の「レン」と「Angel（天使）」が掛け合わされている。

COMPANY DATA

嶋　ご夫婦で運営されているという「結婚相談所Rengel」さん。お二人も以前、結婚相談所で出会われたそうですね。

平山（貴）　はい。結婚相談所で縁をつないでいただいたので、今度は私たちが縁をつなぐ側を担いたいと思い、開業を決意しました。また、現在の日本は過疎化や少子化などさまざまな問題を抱えているため、それらの解決にも微力ながら貢献したいという思いもあったんです。

平山（浩）　当相談所は、日本最大級の会員数を誇る結婚相談所ネットワークである IBJ に加盟して、会員様の婚活を支援しています。規模の大きな相談所と違い、私たちは一人ひとりの会員様に対して時間をかけたサポートを行えるという点が大きな特長ですね。

平山（貴）　とはいえ、ご相談時にこちらから一方的にアドバイスをするようなことはしません。「十人十色」という言葉があるように、結婚のイメージや婚活のスタイルは人それぞれですから、会員様のお話に耳を傾けながら、ご自身が前へ進む力を自然と手に入れていけるよう、伴走させていただいています。

嶋　手取り足取りの支援ではなく、自分なりの方針を見つけてもらう、と。近年はマッチングアプリなども台頭してきていますが、やはりプロが寄り添ってくださる結婚相談所は安心感が違いますね。

平山（浩）　そう言っていただけると嬉しいです。私たちは婚活を通して出会い、結婚することができました。だからこそ、会員様には男女それぞれの目線から、リアルなサポートができると思います。

平山（貴）　結婚相談所の一番の役目は会員様の魅力を引き出すことです。そこで私たちは、丁寧なカウンセリングを通じてご本人も気付かなかったアピールポイントを盛り込んだプロフィールを作成するなど、「選ばれる婚活」のために全力を注いでいます。また、フォトスタジオと提携し、魅力的なお写真を撮影するサービスも提供しているんですよ。

嶋　それは素晴らしい。サポート内容も非常に充実していて頼もしさを感じます。それでは最後に、これから婚活に踏み出そうとする未来の会員さんに力強い応援メッセージをお願いします！

平山（浩）　私は、会員様を母親のような感覚で応援してしまうんですよ。幸せになるためには自分に素直になることが最も大切です。そのことを、婚活を通じてお伝えしていきます。

平山（貴）　自分にとっての“理想の相手”と巡り合い結婚するというのは難しいものです。それよりも、自分と他人の違いを認め、理解し合える相手と結婚するほうが、幸せになれると私は思います。当相談所はお二人が納得できる結婚をつかむまで寄り添うことをお約束します。結婚相談所と聞くと、ハードルが高いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ぜひ雑談を楽しむつもりで足を運んでいただければ幸いです。

GUEST COMMENT

嶋 大輔

結婚相談所で出会われ、結婚されたお二人。その成功体験をもとに、男女それぞれの視点でサポートをしてくださるというのは、相談者さんにとってこれほど心強いことはないでしょうね。この先もぜひ、夫婦二人三脚で、1人でも多くの方を幸せな結婚へと導いてください。お二人のご活躍を応援しています！