感謝の思いを忘れず一人ひとりを笑顔に
心身ともにリフレッシュできる施術を

　
中島　お客さんの体にじかに触れる仕事のため信頼関係の構築も大事かと思いますが、コミュニケーションの際にはどのような点を意識されていますか？

菊池　やはり、お客様に喜んでいただけることが、この仕事のやりがいです。ですから「来てよかった」「また来たい」と思っていただけるようなサロンを目指し、常に感謝の気持ちを持ってお客様に接しています。「来店してくださって、ありがとうございます」という気持ちを一人ひとりのお客様に対して持ち、常に目の前の施術に集中する姿勢を大切にしているんです。

中島　すべてのお客さんに寄り添っている様子が伝わります。最近では、ボランティア活動にも注力されているとか。

菊池　ええ。「地域貢献したい」「人とのつながりを大切に、人のためになることをしたい」という気持ちは昔から持っていて、特に「こども食堂」に力を入れた活動をしているところです。

中島　非常にきれいなエネルギーをお持ちなのですね。人のために、地域のために、という気持ちが素敵ですよね。

菊池　ありがとうございます。実は店名の「skakel」は、ヨガ用語で「繋がり」「絆」といった意味を持つ言葉なんです。今後も地域の方はもちろん、たくさんの方に当店のことを知っていただき、「またあのお店で癒やされたい」と思っていただけるようなサロンにしたいですね。そして施術を通じて、今よりさらに地域に貢献することができれば何よりです。
　

GUEST COMMENT

中島 史恵

とても強い意志と、実直な精神を持ち合わせていらっしゃる菊池代表。さまざまな経験を基に突き詰めたご自身の施術を通じて、地域の人々を元気にしていきたいという思いがひしひしと伝わってきました。今後もその姿勢を貫いて、誰もが癒やされるサロンづくりを続けていってください！