国家資格であらゆる場面の空撮に対応！
人の心に残るドローン映像を制作する

　
矢部　わざわざ埼玉から！それだけ佐藤代表の制作物に魅力があるのでしょうね。物ではなく映像がプレゼントになる、というお話も素敵です。

佐藤　そうですよね。そもそも私は利益を求めてドローン撮影をしているわけではありません。美しい映像でお客様に感動を与えたいんです。高度な技術や資格もそのために取得しています。私は国家資格である「一等無人航空機操縦士」を持っており、あらゆる場所での撮影に対応できる体制が整っているんです。

矢部　空撮は人力では難しい視点からの撮影もできますから、アイデア次第でおもしろい映像がたくさんつくれそうです。そうしたお客さんのイメージを、佐藤代表が形にしてくださるのですね。

佐藤　はい。例えば小型のドローンで会社の中を飛び回り、社員さんを次々に映していくPR動画なども制作できます。私はドローンの操縦も撮影も大好きで、編集まで一貫したサービスをご提供していますから、「こんな映像がほしい」というアイデアがある方にはぜひご連絡いただきたいですね。
　

一瞬を切り取り世に残す

矢部　それでは、あらためて佐藤代表がドローン撮影で感じるやりがいについて教えてください。

佐藤　今という一瞬を切り取って映像に残すことができるのが、ドローン撮影の純粋な魅力です。その映像を通してお客様が笑顔になり、「またお願いしたい」とおっしゃってくださる――その瞬間が何よりの原動力になります。

矢部　お話をうかがっていても、佐藤代表ご自身が本当に楽しみながらお仕事に打ち込んでいらっしゃる様子が伝わってきます。今後、チャレンジしていきたいと考えていることはありますか？

佐藤　豪華客船に乗り込んで、長期間にわたって内部を撮影したり、女優の方やモデルの方の撮影をしたり、やってみたいことはたくさんあります。また、宮崎市内の風景も時間が許す限り撮影して、100年後、200年後の人たちに「昔の宮崎ってこんなところだったんだ」という感動を残したいですね。高額なイメージのあるドローン撮影ですが、当社は可能な限りリーズナブルな価格でご提供しているので、このスタイルを継続してドローン撮影をいつでも気軽に頼める身近なサービスにしたいと思っています。

矢部　それは素晴らしい。佐藤代表の活躍の場がどんどん広がっていくのを、私も楽しみにしています！

佐藤　ありがとうございます。私は自分の腕前に絶大な信頼を寄せていただけて、日本はもちろん海外からもご依頼がある、そんなカメラマンになりたいんです。普通では行けない場所や、入れない場所の映像も自分の手で残していきたい。そのためにもあと20年でも30年でも現役で撮影を続けていくことが、私の生涯を懸けた目標です！
　

GUEST COMMENT

矢部 美穂

撮影の被写体になる仕事をしている私は、カメラマンさんの熱意が映像に表れ、完成度を高めることをよく知っています。ドローンへの愛があふれる佐藤代表に撮影をお願いすれば、何度でも繰り返し見たくなる映像に仕上がること間違いなし。リピーターが増えているというお話に納得できました。これからもさまざまな映像で多くの人を感動させてください！