PROFILE

新潟県出身。東京都内の広告代理店に9年間勤務し、営業として多種多様な広告媒体を取り扱う。その後、2022年にネット広告を主軸とする（同）Engagementを設立。地域を絞って配信できるネット広告とアナログ広告を通じて顧客のPRをサポートしている。

COMPANY DATA

矢部　まずは、諸橋代表のこれまでの歩みをお聞かせください。

諸橋　私は以前、東京都内の広告代理店で営業として働いていました。「お客様のご要望に即してあらゆる広告に対応する」という社長の理念のもとで、ネット広告、街頭でのチラシ配り、トラック広告など多種多様な広告を取り扱ってきました。その後、ネット広告を軸にした当社を、2022年に設立したんです。

矢部　ネット広告をメインにされたのには、何かきっかけがあったのですか？

諸橋　会社勤めをしていた2018年当時、エステのチラシを配りながら、受け取ってくれた女性たちに普段どのような広告を見るか質問しました。すると皆さん、「時間がある時はだいたいスマホを見たり、操作しているから駅や電車内のポスター、街頭の大型スクリーンなどの広告はまったく目に入らない、見るのはスマホのネット広告だけ」とおっしゃったんです。

矢部　そこでネット広告の重要性を痛感された、と。確かに移動時間は多くの方がスマホを見ていますよね。

諸橋　そうですよね。ネット広告なら、オートロックなどポスティングができないマンションに住むユーザーや、新聞を購読していないユーザーにも効率的に広告をお届けできます。また、当社が使用しているシステムではスマホの位置情報を活用し、地域を絞って広告を配信できるんです。ですから地域密着型の企業やお店にもおすすめなんですよ。

矢部　それは良いですね！ぜひ、御社の強みについてもお聞かせください。

諸橋　私には、ポスティング、印刷、SNSと各分野に強みを持つ仲間がいます。ですから、アナログ広告を含む多彩な広告媒体に対応できるんです。さまざまな手法を駆使してお客様のPRをサポートさせていただきますので、どんな業種のお客様でもお気軽にご相談いただければと思います。

矢部　諸橋代表が築かれてきた人とのご縁が多彩な広告を可能にしているのですね。代表はお仕事をするうえでどのようなことを心がけていらっしゃいますか？

諸橋　「広告を出す」と言っても、どうしたらいいのかわからないというお客様もいらっしゃいます。そのような時は、お客様に寄り添い、どのような施策が最適なのか、これまでの経験からアドバイスさせていただきます。一般的に広告は、一度出せばすぐに効果が出る、といったものではありません。継続して効果的な広告を行うことで認知が広がり、反響を得られる確率が高くなるんです。結果を出してお客様に満足していただき、「ありがとう」というお言葉をいただくことが私の何よりの喜びですね。

矢部　お客さんからの感謝の言葉が諸橋代表の原動力なのですね。

諸橋　その通りです。今後も人と人とのつながりを大切にしながら、お客様のお役に立つべく尽力してまいります。

GUEST COMMENT

矢部 美穂

いくら優れた商品やサービスであっても人々に存在を知ってもらえなければ売り上げにはつながりません。効率的な広告でPRをサポートしてくださる諸橋代表は経営者にとって心強い存在です。代表は今後もお客さんの満足のために結果を追求し続けていかれるのだと思います。そんな代表を私も応援しています！