打ち合わせから完成まで共に歩む
顧客へ安心感を与えるリフォームの匠

打ち合わせから完成まで共に歩む

岩崎　それはお客さんにしてみれば一番嬉しいことだと思いますし、内田代表の誠実な思いに私も共感します。では、あらためて代表ならではのお取り組みを教えてください。

内田　特に大切にしているのは、下地材など、お客様に見えない部分まで気を配ることです。お客様の目に入らないからと値段の安い材料を使ったりすると、経年劣化を起こした際に壁が反ってしわが寄ったり、ひびが入ったりしてしまいます。ですから、どんな場所にも質の高い材料を使うことが私のこだわりです。また、お部屋の一部分に色や柄の壁紙を使う「アクセントクロス」や、間接照明などを付けたいといった特別なご要望にも迅速に対応することができます。

岩崎　私も以前に、貼り紙をすべて貼り替えたことがありました。しかし、施工が終わると気になるところが何ヶ所もあったにも関わらず、職人の方の怖い印象から、言うに言えなかったんです。それで結局、社長さんに直接電話をして、やり直しをお願いしたんですよ。

内田　そういう時に、「おかしいと思います」と言えないお客様も多いですよね。ですから当社では、お気軽に相談のしやすい雰囲気づくりに関しても意識して、打ち合わせの段階から職人の私がお話をうかがい、現場での作業まで一貫して行うようにしているんです。

岩崎　それは素晴らしい。高いお買い物だからこそ、打ち合わせから施工まで寄り添ってくださり、なんでも相談できる内田代表の存在は頼もしい限りです。笑顔も爽やかですし、主婦目線やお客さん目線から見ても安心感が違います。

内田　ありがとうございます。当社では私が経営者でもあり、現場監督でもあり、職人でもあるため、すべての決定権を握っています。打ち合わせから完成までお客様と共に歩むので、「どんな人が工事に来るのか不安だ」「誰に相談すればいいかわからない」といったお悩みがなくなるんですよ。