注目企業インタビュー
粟飯原 また、輸入車は一般的な国産車とは異なる仕様のため、車内電装品に関する作業の対象外にしている業者が多いです。その中で、私は専門的な研修を受けており、輸入車の作業に対応できることが特長。そして、新しい車が販売されれば、車内機器もアップデートされるので、常に最新機器に関する知識を持っておくように心掛けています。
川﨑 代表ならではの強みをお持ちですから、多くのお客様が御社を頼りにされることでしょう。
粟飯原 徐々にコーディングの認知度が高まってきているようで、当社のホームページやチラシを見てお問い合わせくださるお客様が増えてきました。
これからも対応車種や内容を濃くしていく予定でおりますので、期待して頂きたいです。また、パソコン1つ持って私が出向けば施せる技術ですので、告知を行い、現在対応できていない地方を巡り、期間限定のコーディングイベントの実現に向けて思案中です。
川﨑 なるほど。では最後に、今後の展望についてお聞かせください。
粟飯原 車の電子化が急速に進んで、求められる技術に大きな変化が起きている時代ですから、デジタルにもアナログにも対応できるように技術を磨いていきたいです。そして、5年以内に同志となるような従業員を得ることも目標。
「AWA」という社名は“Avail Wide All of you”から取ったもの。この「皆様に幅広く役立ちたい」という思いが現実になるように、着実に会社を成長させてまいります!

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GUEST COMMENT
川﨑 麻世
粟飯原代表は国産車、輸入車を問わずに手掛けられる技術をお持ちですから、幅広いニーズに対応していかれることでしょう。そして、出張で来てくださるという点も、お客様にとってはありがたいと思います。これからもたくさんの方に、代表が手掛けるサービスを知って頂きたいですね!